2008-08

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かわいい女 スイート

『かわいい女 2007 報告用ブログ』は突発的衝動により終焉を迎えました(5/21)。その後『かわいい女 2007 ターボ』として心機一転を試みましたが、失敗(10/4)。今後は『かわいい女 スイート』でお楽しみ下さい。
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2008/05/05 (Mon) 19:24

1910フルーツガム カンパニー

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今日はこどもの日、チューことで、今日紹介するのは、こどもちゃんも楽しめるだろう音楽です。

「1910フルーツガム カンパニー」
写真のお兄さん達のバンドです…しかし、その実態は…
まあ、まずこのバンドは、アメリカのバンドで、60年代後半に流行った「バブルガム」というジャンル?の音楽を代表するバンドです。
当時はサイケが一世を風靡していましたが、そんな中、そろそろ、かんたんでかわいいポップスが売れるんじゃないかと見込んだ音楽業界が戦略的に売り出した、いわゆる産業音楽が「バブルガム」です。
なので、バンドと言っても、本当にメンバーが演奏してたかどうかは疑わしいです。スタジオミュージシャンが演奏していたと思われます。それゆえに、「バンド」として語るものは何もありません。
ですが、曲はキャッチーで、かわいくて、かんたんで、ただ楽しいな〜だけで聴けるので、とても良いです!子供向けのテレビ番組で流れてそうな音楽です。
あっ!「サザエさん」のエンディング曲は、この「1910フルーツガムカンパニー」の「バブルガム ワールド」という曲をモチーフにして書かれたものだよ。そっくりなので、興味のある人は元の曲も聞いてみてね。
こうゆうの書くと、無知な馬鹿は「パクリ」とか騒ぐんだろうなぁ。くだらない。パクリじゃない文化などありません。特にこの時代の音楽は、それぞれがパクリパクられ、切磋琢磨を続けて向上していったのです。美術なんかもそうだけど、「パクリ」がどうのって騒ぐようになったのっていつからなんだろう?本当にくだらん、無意味な議論だと思う。だからなに?と言いたい。もっと大きなことを言えば、動物はみな親の真似して育つんです。オイラたちはみんな誰かの真似をして人間としての基盤をつくり、その土台の上にあたかも自己を形成しているように見せているだけなんです。

話しを戻して、「フルーツガム…」は日本でも人気があったみたいで、71年に来日ライブしてるらしいです。内容はどうだったのかよく知りませんが。

まあ、たまにはこうゆうのを聴いて、家で遊ぶのも良いですよ。
ほんと、今日みたいな日に家にこどもが数人遊んでて、その後ろで流れてるのがよく似合う音楽。
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2008/05/05 (Mon) 18:42

改造計画

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今夜は牛肉とごぼうの煮物。

外は雨です。
雨だと湿気のせいで、オーディオが不機嫌になるからやだなぁ。ただでさえ、ウェットな日本はオーディオには不向きなのに。
まー、でも湿度が高いのは肌にはいいらしいからね、利点もあるけど。日本人は肌が綺麗だもんね。
あれがあるとこれがない、の世界ね。

今、リボン型のスピーカーが欲しい。そろそろうちのスピーカーシステムにも飽きて来たし、そもそも満足のいく音響でもないので、改造が必要なのだ。
安くてもそこそこ良いSPユニットを買って自作スピーカーを作ろうかと計画中。
出来上がったら、次の公演の時にでも物販コーナーに写真を展示しとくかなー。

うーむ、お金持ちになりたいなぁ。ちゃんとしたオーディオルーム作って大音量で音楽かけたい。

あー腹減った。メシメシ。
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2008/05/04 (Sun) 23:58

そうだ

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「昨日、昼寝しながらかけていたCDは何ですか?」という質問がメールで届いていないので、お答えします。
聴いてたんは、THE BANDのセカンドアルバムです。アルバムタイトルはバンド名と同じ。しかし、バンド名はもう少し考えられなかったのか…。

まあ、ともかく、TheBandはいいなぁ。まったり、ゆったりする。なのに、ちゃんとロック。いいわぁ。昼寝用に聞くには心地良いわぁ。
アルバムはメンバー自らがエンジニアリングしてます。CDの作り方がうまい。センスあると思う!

むむ、今夜は眠れるかな…
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2008/04/28 (Mon) 16:12

ORLEANS

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久しぶりに思い出して、ORLEANSを聴いている。
鋭いのに緩さがある。
なぜかリトルフィートと比べられるらしいけど、全然アプローチが違うと思うんだがな。
リトルフィートはそのまんまで、ふざけてて、遊んでるイメージだが、ORLEANSはスタイリッシュだ。
出身地の違いもあるわね。リトルフィートはLA南部出身だけど、ORLEANSはニューヨーク郊外。
オイラは断然リトルフィートが好きです。
どーも、ニューヨークあたりの人間は気取ってて苦手だ。
まあ、でも日本人ウケはいいのかもね。

しかし、このアルバムのジャケットはなんだ。何が写っとるかわからん。この記事では裏ジャケを写したが、つまらんな。
リトルフィートなんか、トマト人間のイラストとか、ふざけてんのになー。ここでも違いが出ちゃうね。
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2008/04/23 (Wed) 14:27

DICKEY BETTS最高ーー!!!

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ディッキー・ベッツ(元Allman Bro Band)の最近のライブDVDを観た!
最!高!
何この人!何このテンション!すげぇぞー!演奏、アレンジ共にすごく良い!楽しい!気持ちいいー!
本家Allman broはもうバンドとして崩壊してますが、脱退したディッキーは健在だ!
いやー、往年のAllman broの曲なんか、今の本家よりも、ディッキーのバンドが演奏した方が断然いいんだもん!
今のAllman broが昔のAllmanの曲を演奏しても、もうそれはAllman broの音楽ではない。このバンドには絶対にディッキーが必要だった。このライブを観ればそれが解る。ディッキーが抜けた今、Allman broはAllman broではなくなった。一人抜けただけで音楽にならなくなってしまうんだよな。う〜ん面白い。
ディッキーの来日ライブ求む!誰か、偉い人、お願いします!こうゆう人を呼ばないで誰を呼ぶんですか!今、来日するアメリカの大物なんて、アメリカじゃ、もはや隠居状態で、ただ昔の栄光を引きずって出稼ぎ目的で日本に来るだけじゃないか。そんなミュージシャンばっかり呼んで、つまんないライブ見せてどうするんですか。
ディッキーはまだバリバリのロックだよ!アメリカのミュージシャンでは珍しいタイプの人だ。アメリカ人て、全盛期過ぎた人はみんな、なあなあになってしまうのに。その点で言うと、イギリスのバンドは年取ってもロックだからスゴイよな。アメリカは年取るとダメ。自らの地位に落ち着いて堕落してしまうだけ。日本のミュージシャンも同じだな。年取って再結成とかやってるバンドあるけど、全員ダメ。年取ってからパンクを始める、とか、今更セックスピストルズのコピーをやる、とか、そうゆうのパワーとバカバカしさがなきゃダメよ。反抗期のガキがやるパンクなんかより、還暦過ぎたおっさんがやるパンクの方がはるかにすごいぞ。見てみたい。

ディッキーの話に戻ると…、
このDVDの冒頭でディッキーが言ったコメント、
「音楽はパフォーマンス。俺が演奏すればどんな曲でも毎回違う。だからいつまでも同じ曲を演奏し続けているんだ。」
それだよね!
新しいことって、ジャンルやスタイルや実験や…、そうゆうことの変化ではないんだよ。
いやー、感動した。
ディッキーはまだ生きたAllmanサウンドを聴かせてくれてる!
来日して下さい!おねがーい!
でも、絶対に無理だろうな。金にならないミュージシャンなんて誰も呼ばない。まったく、ふし穴ばっかりだ!こんなに良いのに!
もう、自分がアメリカまで飛ぶしかないな。
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2008/04/17 (Thu) 15:16

BYRDS

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ああ、BYRDSいい〜〜
とろーん、、
トリップ感あるなぁ〜〜
さ迷いたいなぁ〜〜

色んなミュージシャンの集まりバンドなんですが、うまいこと織り合ってんだよなぁ。アレンジも良いしなぁ。
ボブディランは嫌いだが、BYRDSのディランのコピーは大好きだー!

あー眠い 今日は はやめ に ね る
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2008/04/10 (Thu) 20:31

Buddy Miles 死去!!!

OH!!!NO!!!!!
Buddy Milesが亡くなっていた!
今年の2月26日だったそうだ。享年60歳。若すぎる!
さっき知った!
オーマイガ!また私の好きなミュージシャンがこの世を去ってしまった。

Buddy Milesはご存知の通り、Jimi Hendrixとのバンド「Band Of Gypsys」のドラマーです。
あーー、、ショック。。。
ああ、、もう、ちょっと、何もやる気がしない。。。。

JimiがExperienceの時代は、ドラムはご存知Mitchちゃんで、ジミの怒り泣き叫び狂ったギターに白人タテノリの突っ走りドラムが絡み、わけのわからんズレと狂いとうねりを生み出し、サイケで迷った世界へGOさせていたのですが、この時代のJimiは本当に苦しそう。
Gypsysに移ってからのJimiは、少しだけど余裕と楽しさが見られます。
それはドラムとベースのメンバーによる力が大きい。音楽なんてそんなもんなのよね。
Gypsysのメンバーは全員黒人アメリカンで、Experienceとは一変、「黒い」音をさせています。
ドラムはタメがあって、ハイがきまってて、すごくファンキー。
ベースも重くてうねりがあって、でもかわいい。
この二人の相性は絶妙で、軽くて楽しくファンキーで、でも黒人独特の重さがある、黒人アメリカングルーヴを作り上げています。そして、すごく安定している。それを土台にJimiが暴れるというかたち。
(↑言葉が矛盾していますが、音楽は個々が持つ別々の個性や性質が組み合わさって出来ているので、「重い、軽い」という対蹠的な言葉でも簡単に同居してしまうのです。音楽を言葉で表現するのは難しいので、もし聴いたことのない人は聴いた上でニュアンスで感じて下さい。)
Jimiのギターは相変わらず狂いまくっているのですが、ドラムのBuddyは安定したリズムを刻みます。Experienceのように、Jimiのギターに合わせてドラムまでぶっ飛んでしまうのとはまったく違います。この辺がアメリカ人らしいな〜と思う。
Gypsysを聴いた時、ああ、やっぱりJimiは黒人なんだな、と思ったことを覚えています。

ただ、「個性」ということで言えば、Buddyのドラムはつまらないです。
ExperienceのMitchの方が、比べ物にならないくらい強烈な個性を持っています。
でも、音楽はバランスなんですね。
料理で例えるなら…、
「生クリーム×スポンジ×いちご」=甘さと、すっぱさ、ふわふわが重なって美味い!
「生クリーム×スポンジ×チョコ×はちみつ」=それぞれの個性は似てるけど、甘過ぎる。
「生クリーム×スポンジ」=う〜ん、なんかもの足りない。もう一個なんか欲しい。
「生クリーム×スポンジ×うなぎ」=ウエェ…
「うなぎ×白飯」=ウメェ!!
といった具合。
単品で個性があっても、組み合わせによるとマズイし、単品に個性がなくても、組み合わせによって美味いといった具合。

BuddyはGypsysの他にも、数多くのミュージシャンと共演していているので、みなさんも知らない間にBuddyのドラムを聴いていることと思います。
名前を出すと、Wilson Pickett、SANTANA、Stevie Wonder、などなど…
また、この人、曲も書けて、歌も上手です。
Gypsysでいうと、「Them Changes」(アルバムには「Changes」と表記されているんだけど、JimiはMCで「Them Changes」と紹介しています。また、Buddyのアルバムで同タイトルのものがあるので、ここでは「Them Changes」と記します。)という曲がBuddyの書いた曲ですが、ここではリードボーカルもとっています。Jimiは歌がお下手なので譲ってますねぇ。

私はJimiを好きになったことでRockに目覚めましたが、今の私にはJimiは重くて苦しくて聴けません。Experienceの曲は、今ではほとんど進んで聴く事はなくなりました。
でも、Gypsysは今も聴けます。
Jimiがマシンガンを弾けたのも、BuddyとBillyのおかげだと思います。
Buddyありがとう!おやすみ!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最後に、CDの紹介をしておきまっす。


↑言うまでもなく、
Band Of Gypsys「Live At The Fillmore East」
Jimi、Buddy、Billyのコンビネーションが聴けます。
オレは今夜これを聴いて寝る。泣くもんか。


↑もう一枚、Buddyは演奏してないので、関係ないっちゃ関係ないのですが、同じライブ会場のアルバムってことで、思い出した。
King Curtis「Live At Fillmore West」
このアルバムでBuddyの曲「Them Changes」が演奏されてます。テイク違いで2テイク収録されています。Gypsysとはまた全然違って面白いのでよかったらどーぞ。
このアルバム自体もすごくいいです!ロックしてる!
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2008/04/02 (Wed) 20:53

ライブにおける盗撮

この記事からの続きです。
↑この記事、少し加筆しましたので、ページを更新して読んで下さい。

そういえば、Boz&TOTOのライブで、隣の席が黒人の外国人男性2人組だったんだけどさ、思いっきり隠し撮りしてたんだよなぁ。ハンディカムを服で隠して明かりが漏れないようにして、撮ってた。
素人が2階のあんな席からじゃ、ろくな画は撮れてないと思うけど、ダメだよ。
売るんだろうなぁ…。個人で楽しむ風にはとても見えなかったから。
注意しようかと思ったけど、周りの人たちは楽しんでライブ観てるから、その空気を壊すのも憚られたし、やっぱ外人の男2人組は怖いしなー(偏見)、ということで、注意できんかった。くそったれ。
こうゆう、自分じゃ何も努力しないでタダ飯食う奴がオレは心底嫌いだ。性根の腐った奴め。

腹が立ったので、腹いせに、思いっきりカメラの方に向かって、歌を歌ってやった。
オレに残されたわずかな抵抗だ。
帰ってから、オレのボーカル入り「Were All Alone」「Stop Loving you」「Pamela」でも聴きやがれ。この3曲は歌詞コンプリートしてんだよぉ!オレはぁ!
客の合唱って迷惑な時もあるんだけど、今回、オレは一番端の席で、前も通路というポジションで、隣にその外人という並びだったので、他の客にはオレボーカルの迷惑はかかってないはずだ。
勝手に売るなり配信なりすればいい。でも、オレのボーカル入りだからな。
これでオレも世界進出か。フンフン。

あっ、でも、映像だけ売って、音は他所から持ってきたものを被せるのかもしれんなぁ。
世界進出の夢も泡となった…か?
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2008/04/02 (Wed) 01:20

ボズ・スキャッグス&TOTO@東京国際フォーラム

さて…ライブレポートを書くかのう。

「Boz Scaggs / TOTO @東京国際フォーラム 2008.3.31」

2部構成になっていて、最初がBoz、次にTOTOの順に登場しました。
TOTOをバックにBozが歌うんじゃなくて、Bozのバンド&TOTOということです。
オイラの席は2階の前の方の中央寄り。
なので、メンバーを見下ろす形で鑑賞。オルゴールの中で楽器演奏してる人形見てる感じだったなぁ。
こんな遠い席からなので、メンバーの細かい動きや、使用している楽器の詳細はわかりません。
音は1階の前方よりはバランスよく聴けたのかな、と思いますが。

まず、第1部から感想を。
〜〜〜〜〜
Boz Scaggs Live

バンドの構成は以下の通り。
ステージ左…Gu×1名、Horn&Key×2名
中央…Boz(Vo&Gu)、Key×1名
右…女性コーラス×2名、Ba×1名、Dr×1名
(メンバーのお名前はわかりません。)

本編10曲、アンコール2曲。
セットリストは公的にアップされるのでは?と思うので、気になる人は調べて下さい。私はメモを取ってなかったし、曲順もうる覚えなので書きません。

バンドがリズムを作る中、Bozちゃん登場。
黒のスーツ?(遠目にはそう見えた)を着てる。
歌いだすと、おお!Bozの声!と一瞬感動。しかし、弱い!ん〜、昔のようにとはいかないにしろ…、やっぱり年齢のせいなのかな。もう60越えてますけん。
1曲目は「ロウダウン」という、元はBoz&TOTO(正確にはTOTOになる前のメンバーによる演奏)コンビの曲だったのですが…。
ん〜〜、軽いはずの曲が重くなっちゃってるなぁ。これは全体的に言える事でしたが、重くなってました。
というのも、ステージ右側のメンバー、ドラム、ベース、コーラスが黒人だったので、このバンドの基盤が「黒人リズム&グルーヴ」になっているからです。
でも、このメンバーの演奏はよかったです。バックバンドに徹していたので、目立ったり、「遊び」はなかったですが。ただ、いくら演奏が良くても、音楽は「絡み」ですから、他とのバランスで変わってしまいます。
ステージ左と中央のメンバー、ギター、ラッパ、キーは白人だったのですが、そのメンバーと黒人ブルーヴとの相性が悪い!
白人と黒人で真っ二つに音楽が分かれている!と感じました…。
ん〜Bozもなんでこうゆうメンバーにしちゃったのかな?
でもやっぱ黒人グルーヴは違いますね。独特のリズムのズレとうねりがあるし、やはりパワーが違う。なんて表現すりゃいいんでしょうね。
あと、「楽しく演奏する」という基盤があるので、音が楽しい。
一方、左側の白人メンバーは面白くない。
ギターの人も、ボズの方が良いギター弾いてたし、いてもいなくても同じ。ラッパ、キーも同様。弾いてるだけ、な感じ。

そして、3、4曲目あたりで、TOTOのペイチがキーで加わる。
そうすると、バンドのカラーがガラっと変わった。
この時、う〜ん、やはり音楽は絡み&バランスだなぁ、と思った。
別にペイチは好きではないですが、バンドの色が変わったので少し「聴ける」状態になった。

そして、オレ的ハイライトはここ!
アンコールの一発目に、なんと「Loan Me a Dime」!
ギャーーーー!!
前日、アルバムを聴いて、今日、ここに来るまでの間、ポータブルで聴いていたこの曲を!
まさか!やってくれるとは思ってなかった!
DuaneのギターをBozが弾いていた。
もう一人のギターさんより、Bozのギターの方が断然いい!!なのに、なぜ拍手やレスポンスが起きないのだ!?
手ぇ叩いてはしゃいでたの、周りではオレだけだった…。
ボズがこの曲を選んでやってくれただけで、オレは嬉しい。ボズはまだブルースを捨ててはいなかったんだね。
あと、この曲、リズムのアレンジも面白くてよかった。

この曲の次に、なんとルカサーが登場!
ルカサーを呼び込む時に、ペイチが、確かローリングストーンズの曲だったと思うんだけど、その曲のリフを弾き出した(オイラはストーンズ好きじゃないので、曲名は知らん)。これはアドリブだね。Bozもちょっとうろたえながらそれに乗っかっていった。こうゆうジャムで遊べるところが良いのよね。
そのノリを壊すかのように、ルカサーが登場したんで、爆笑した。
この人、空気読んでねぇ!
で、やっぱりこのアドリブが気に入らなかったのか?ルカサーがペイチにケンカふっかけてました。ちょっと肩を押すくらいの感じだけどね。(遠目にはそう見えた)でも、ちょっとヒヤヒヤした…。
で、ルカサーが今までの空気をこれまたガラっと変えた!
ここでやっと「音楽」になった!
ルカサーはバンドの色を変える力がある。すごい。
彼一人が加わっただけで、全体が生き生きするんだもん。音楽って不思議だな〜。
ルカサーをでしゃばりギタリストと言う人もいるようだけど、それは違う。
そのバンドのカラーと全然種類の違う人が、加わる事で、他のパートが引き立ったり、その逆もある、というのが音楽の楽しさじゃないだろうか。
日本人は「画一的」「統一性」「真面目」を好むので、それを理解できない人が多い。もったいない。
そんなこんなで、ルカサーのおかげで、盛り上がってBozの幕は終了。

30分の休憩&セットチェンジを挟んで、第2部へ。

〜〜〜〜〜
TOTO Live

バンドメンバーの紹介からしておきます。
Bobby Kimball、Joseph Williams:Vo
Steve Lukather:Gu ,Vo
David Paich:Key, Vo
Greg Phillinganes:Key: Vo
Simon Phillips:Dr
Tony Spinner:Gu
Leland Sklar:Bass

で、結論から書く!
「ボーカルが育たないバンドはクソ」

誰も歌えないなら、歌ものバンドなんかやめちまえ!
それくらい、すっげぇ中途半端!
元々TOTOはボーカルの顔というものがないバンドではあるけど、でも、ただのインストバンドではないのだ。また、バカテクな演奏に乗せて、売れる目的でボーカルを入れているバンドでもない。TOTOはあれだけ演奏、アレンジがすごいのに「歌もの」バンドであるからTOTOなのだ。そして、メンバーがそれぞれ代わる代わるボーカルをとったり、コーラスを入れて全体を作れる。そこがすげぇのに。なんてこったい…。
「歌もの」バンドである以上、ボーカルを聴かせなくてどうする。

最初、一発目の曲でいきなりルカサーがボーカルを取り、え?ルカサーバンド?なノリ。
メインボーカルであるはずのキンボールは出てきてもオーラ、ゼロ。喉がキツいのか、なかなか思うように声が出てない。自分が歌う時以外は袖に引っ込んでしまう。
ジョセフはゲスト扱いで紹介されて出てきたが、歴としたTOTOのオリジナルメンバーなのである。なのに、すごくよそよそしい。
声は奇麗な声をしているし、高音も伸びやかでボーカリスト向けな人。でも、それだけ。同じく、オーラ、ゼロ。
ボーカルが二人もいるのに、どっちもバンドを引っ張れないし、盛り上げることもできない。すごく挙動不審に歌っている。
こんなに苦しそうなボーカリストを見たのは初めてだ。
二人とも、自分の出番がないと袖に行っちゃうのよね。他の楽器隊も中途半端なボーカルだし。
本当に、こんなクソボーカリストは初めて見た。ボーカリストたるもの、バンドに「息」を吹き込まないでどうする。楽器音の絡みの中に人間の声が入ることで、音楽が生命を得る、それができないんじゃ、ボーカルなんていない方がいいよ。インストやってりゃいいんだよ。こんなの観てて苦しいだけだし、やってる本人なんてもっと苦しいんじゃないの?
こんな客の盛り上げ方もわかんないようなボーカルで、ボーカルやってるって言えないでしょ。
これなら、日本のアイドルの方がまだライブでの客の扱い知ってるよ。
もっと言えば、オレの方が客の扱い知っとるわい!!!

楽器隊も楽器隊で、自分の出番がない時は袖に引っ込むのよね。自分が弾いてない時はお茶タイムかよ。こんなのバンドで一緒にいる意味ないじゃん。
全員揃って一曲をまともに作り上げる事ができないのなら、バンドなんかやるんじゃないよ。
なんてこった!TOTOがクソバンドになってしまった!
もちろん、個別の演奏力はすごい。TOTOはバカテクの集まりである。でも、いくらテクニックがある連中が集まったところで、そこで「音楽」をつくり出す事ができないのなら、それまでである。

こんなボロボロの状態ですが、それでも、個別にプレイヤーの感想を書くなら…、
キーボードのグレッグはなかなか楽しい音を出してたけど、ペイチに遠慮気味なのか、暴れきれない。
ベースと、サポートギターは「弾いてるだけ」で何もしない。
ドラムは確かにすごいし、安定してるけど、ポーカロを意識してしまっているように感じた。たぶん、「いい人」なんだろうなぁ…。
ペイチも、一曲をちゃんと弾きこなせていない。グレッグとペイチのキーボード対決もあったんだけど、それも「音楽」にはなっていない。ただの「音」。やけっぱちのように感じた。
全体として、バンドとしての音が出せないもんだから、逆に演奏力の高さが裏目に出て、「テクの見せ合い」になってしまっている。
こんなものはライブじゃない。

こんな有様だから、ルークが一人で引っ張るしかない。
ギター、ボーカルに加えて、司会役、取締役、といった感じだった。
TOTOではなく「ルカサーバンド」になってしまっていた。
初めて観たTOTOのライブで、「TOTOの崩壊」を見た。

アンコールで、ボズと一緒にビートルズの曲を演奏したけど、それもなんか無理矢理でダメだったしなぁ…。
あれだけ人がステージに乗っかってるのに、すきま風吹いてた…。

それでもお客さんは楽しんでいたように見えたけど…、私はどうも楽しめず。
本当にすごいライブってこうゆうものじゃないと思うから。
本当に一瞬で「音楽」が誕生するっていう瞬間があるんだよね。それにのっかれば最高なんだけど、今日のTOTOにはなかった。
TOTOはもっと暴れられるバンドだし、遊べるバンドなだけにもったいない。でも、今の状態では、余裕が持てないのも無理はない。
このライブで活動停止だそうだけど、そりゃあね…。
今やアメリカでは、CDも出せない、ディナーショークラスのバンドなのも頷ける。

それでも!!!
ボズと日本に来てくれただけで、本当に嬉しいし、生きてる間にこの共演が観れたのは本当に貴重だと思う。
客層はやっぱり、私から観るとお父さんお母さんな世代の人たちが中心だったけど、TOTO全盛期と共に青春を過ごした人たちは、とても嬉しかったはず。
開演したのは19時(10分押しくらいだったかな?)で、終わったのは23時!
休憩挟んでも3時間半、あの年齢では体力的にキツいはずなのに、8公演もよくやってくれた!
というわけで、何はともあれ、Boz、TOTO、来てくれてありがとう〜!!!
オオキナ〜チンポサ〜ン!
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2008/03/31 (Mon) 18:02

もうすぐ



開演までには間に合いそうだなー。
結局、事前にライブのレポートや感想は何も読まなかった。先日、友達が一足先にライブに行ってきたけど、「感想は聞かない方が楽しめると思うよ」とのことだったので、聞かないことにした。
ちゅーわけで、何の予習もないままライブを観るので、ワクワクだ。どんな曲をやるんだろう??

昨日はボズのデビューアルバムを聴いていたんだけど、やっぱブルースロックしてた時期のボズが良い!初期〜Silk Degreesまでだね、聴けるのは。
初期の曲やってくれないかなぁ!今、ポータブルプレイヤーでLoan me a dimeを聴きながら会場に向かってるんだが、気持ちいい〜!デュアンがいればなぁ!
TOTOの曲も何曲かポータブルに入れたんだけど、TOTOのスタジオテイクはつまらん。ライブ音源しか聴けないなぁ、このバンド。それだけに、ライブが楽しみ!もうすぐ!ワクワク!
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プロフィール

苅谷文

Author:苅谷文
少女単体の苅谷文です。
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★「かわいい女 2007」とは?
アントン・チェーホフの名作「かわいい女」を、少女単体の苅谷文が、自身の日常にリンクさせ辿っていこうと試みたものだったのですが、すぐに飽きて脱線。今はテキトーです。オレはテキトーに生きます。詳細はこちらをご覧下さい。

★メールアドレスは少女単体 公式ウェブサイトに掲載してあります。お問い合わせ、ご意見、ご感想等はそちらからお願いします。

オーディオの記事のみ、コメントを受け付けることにしました(6/25/08)。みんなが読むものなので、良識を守ってコメントして下さいね。表示は承認後となります。名前が無記名のもの、表示する必要がないと判断したものは公開しませんので、悪しからずご了承下さい。

★お断り
このブログサイト内に掲載されている記事・文章・画像・情報等の著作権は苅谷文に帰します。(テンプレート、サーバーの基本掲載事項を除く)無断転載・使用・引用は固くお断り致します。


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