
今、人を待ってる途中。
ちょうど昨日、ポータブルプレイヤーにアルバートキングの曲を増やしてみたのでそれを聴いているんだけど、やっぱ、ポータブルプレイヤーなんかで聴く音楽じゃないね。
ちゅーわけで、今日は、アルバート・キングを紹介するよ。
ブルースギタリストを代表する人です。ギブソンフライングというエレキギターを指弾きでガツンガツンいわす人であります。
ぜひライブ盤を聴いて下さい。聴けばわかります。私はほとんどライブ盤しか聴かないです。それほどライブが良いのだ!
この人、フレーズは同じようなものを使い回してるだけで、「なにやっても同じ」(←これは誉め言葉)なんですが、そのしつこさと粘りのある力強いギターは最高です。とにかく、一音一音がいちいち、良いのだ。ギターに人間がそのまま出てしまっていて、とてもかわいいです。
ギターは早弾きできればいいんじゃないんです。アルバートのようなギターは弾けないからね、だから、みんな小手先のテクニックに走ってしまうんだけど、一音入魂なギターを弾けることこそ、見習うべきだと思います。
アルバートの曲はテンポがゆっくりしていますが
、だからこそ、あのようなギターでなければいけないのです。スティービー・レイ・ボンと共演したアルバムも出していますが、それを聴いてみると、レイ・ボンがいかに小手先テクニックのつまらないギタリストかがわかると思います。アルバートに対し、アップアップになっています。(私はレイボンが嫌いです)
ブルースをまだあまり聴いたことのない人は、アルバートキングから入ってみてはいかがでしょう。簡単で聞きやすいし、頭で考えるような音楽とは違って、ただ体で感じればいいだけです。ラジカセとか、ミニコンポしか持っていないという人にもオススメですよ!実際、私は、ブルースはオーディオシステムではなく、わざわざラジカセで聴くことが多いのです。パワーとノリだけが伝わるので。
盤としては、「LIVE WIRE」をオススメとしてあげておきます。ベストよりもまず、ライブ盤からぜひ聴いて下さい!そして、ブルースパワーにやられて下さい!
間違っても、人気があるからといって、ブルースの入門として、スティービーレイボンなんか買わないように!あんなものはブルースではありません。