ここ連日忙しくてなかなか更新できんよー。
先日試聴会で聴いたAccuの音が忘れられません。
うちのオーディオではとても満足できない・・・
あぁ・・・行くんじゃなかった・・・でも、行ってよかった。
なぁに、この満足感のある後悔は。
ところで、この間、XRCDを誉めた私ですが、撤回します。
(
その時の記事はこちら)
SACDとCDを高級オーディオで聴いたオイラは、もうこんな子供騙しなCDには感動しなくなりました。
XRCDはただのイコライジングCDにしか聴こえなくなった。
確かに、XRCDは、満足にCDの音さえも出してくれない自宅オーディオで聴けば、良く思える。それは無理もない。
だって、高性能オーディオで再生すれば、普通のCDも十分高音質なのだ。
試聴会で、普通のCDの音の良さに感動したもん。CDって、本当はこんなに音が良かったんだ、ってね。
安オーディオ(オイラのお部屋のオーディオだと約70万円くらい)では、普通のCDさえマトモに再生できていないのだ。
まあ、そんなのは当たり前のことだけど。
頭では解っていても、やっぱ実際に体験しなきゃわからないというもの。こんなに違うとはね・・・。はぁ・・・
何が言いたいかというと、XRCDは、ただの安オーディオ環境のストレスを発散してくれる程度のものでしかない、ということ。
少なくとも、オイラはそうゆう印象。
なぜって、よく聴けば、音が不自然すぎる。
単純なオイラは、最初の1,2回は「おおっ!」と騙されたが、すぐに「ん?違うぞ・・・」になった。
実際、XRCDは最初の数回聴いただけで、もう聴いていない。
ブログの記事は最初の印象で書いてしまったわけだが・・・
まあ、音響の好みは人それぞれなので、その人の好みの音響にセッティングすればいいと思うけど、オイラの場合、「明るくて、聴いていて疲れなくて、かわいい音楽」そして「ライブ感のある音響」を目指している。
もちろん、本当のライブにはオーディオなどは到底かなうはずはないので、擬似ライブ体験でしかないのだけどね。
そんなオイラが聴くと、やはり、XRCDは違うのだ。
確かに、XRCDは生っぽい音を目指している感じはある。
そこにオイラは簡単に騙された。これをライブ感だと、最初は勘違いしてしまった。
でも、「生っぽい」と「生」は全然違う。
つまり、XRCDは、人工的に「生」を作ろうとして、逆にそれが不自然になっているのだ。音がすべて作為的に聴こえる。
本当のライブの音であれば、作為はできないでしょ。
それに、具体的なことを言えば、もしライブだったら、低音がこんな高い位置にあるわけないし、高音もこんな音じゃない。
もちろん、技術者はそんなつもりで作ったわけではないだろうし、良い音質のCDを届けるために試行錯誤して作ってくれたに違いはないだろうけど。
でも、求めるものが違うのよね。
まあ、carpentersの「ゴールド」というアルバム自体のセレクトがちょっとおかしいわな。
どうしてこのアルバムでなきゃいけなかったんだ?
単純にベストだから?
そうゆう、金の匂いがするところも、どうもね・・・
そして、この「ゴールド」のXRCDのマスタリング、全然センスがない。
エンジニアは有名な人だけど、この人のマスタリング、オイラはちっとも好きになれません・・・
まったくセンスがないと思う。
「細かいところまで聴こえる正確な音」、「人の匂いがしない音」が喜ばれる現代では、この人のマスタリングが好まれるのかもしれないけど、オイラは、そんなものは音楽に求めていない。
正確に細かい音まで拾えば、それは「良い音」かもしれないが、それがイコール「良い音楽」ではないのだ。
Accuphaseの技術社員さんが、先日の試聴会で言っていた言葉、「SACDとCD、どっちの方が良い音かを論ずるのはナンセンス」。
それがすべてを物語っていると言えよう。
XRCDはもう売ってしまおうと思いますが、欲しい人がいれば、メールくれれば、あげます。