2008-04

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かわいい女 スイート

『かわいい女 2007 報告用ブログ』は突発的衝動により終焉を迎えました(5/21)。その後『かわいい女 2007 ターボ』として心機一転を試みましたが、失敗(10/4)。今後は『かわいい女 スイート』でお楽しみ下さい。
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2008/04/02 (Wed) 23:20

どや?

20080402232007
まだ反映してないのか?
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2008/04/02 (Wed) 20:53

ライブにおける盗撮

この記事からの続きです。
↑この記事、少し加筆しましたので、ページを更新して読んで下さい。

そういえば、Boz&TOTOのライブで、隣の席が黒人の外国人男性2人組だったんだけどさ、思いっきり隠し撮りしてたんだよなぁ。ハンディカムを服で隠して明かりが漏れないようにして、撮ってた。
素人が2階のあんな席からじゃ、ろくな画は撮れてないと思うけど、ダメだよ。
売るんだろうなぁ…。個人で楽しむ風にはとても見えなかったから。
注意しようかと思ったけど、周りの人たちは楽しんでライブ観てるから、その空気を壊すのも憚られたし、やっぱ外人の男2人組は怖いしなー(偏見)、ということで、注意できんかった。くそったれ。
こうゆう、自分じゃ何も努力しないでタダ飯食う奴がオレは心底嫌いだ。性根の腐った奴め。

腹が立ったので、腹いせに、思いっきりカメラの方に向かって、歌を歌ってやった。
オレに残されたわずかな抵抗だ。
帰ってから、オレのボーカル入り「Were All Alone」「Stop Loving you」「Pamela」でも聴きやがれ。この3曲は歌詞コンプリートしてんだよぉ!オレはぁ!
客の合唱って迷惑な時もあるんだけど、今回、オレは一番端の席で、前も通路というポジションで、隣にその外人という並びだったので、他の客にはオレボーカルの迷惑はかかってないはずだ。
勝手に売るなり配信なりすればいい。でも、オレのボーカル入りだからな。
これでオレも世界進出か。フンフン。

あっ、でも、映像だけ売って、音は他所から持ってきたものを被せるのかもしれんなぁ。
世界進出の夢も泡となった…か?
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2008/04/02 (Wed) 01:20

ボズ・スキャッグス&TOTO@東京国際フォーラム

さて…ライブレポートを書くかのう。

「Boz Scaggs / TOTO @東京国際フォーラム 2008.3.31」

2部構成になっていて、最初がBoz、次にTOTOの順に登場しました。
TOTOをバックにBozが歌うんじゃなくて、Bozのバンド&TOTOということです。
オイラの席は2階の前の方の中央寄り。
なので、メンバーを見下ろす形で鑑賞。オルゴールの中で楽器演奏してる人形見てる感じだったなぁ。
こんな遠い席からなので、メンバーの細かい動きや、使用している楽器の詳細はわかりません。
音は1階の前方よりはバランスよく聴けたのかな、と思いますが。

まず、第1部から感想を。
〜〜〜〜〜
Boz Scaggs Live

バンドの構成は以下の通り。
ステージ左…Gu×1名、Horn&Key×2名
中央…Boz(Vo&Gu)、Key×1名
右…女性コーラス×2名、Ba×1名、Dr×1名
(メンバーのお名前はわかりません。)

本編10曲、アンコール2曲。
セットリストは公的にアップされるのでは?と思うので、気になる人は調べて下さい。私はメモを取ってなかったし、曲順もうる覚えなので書きません。

バンドがリズムを作る中、Bozちゃん登場。
黒のスーツ?(遠目にはそう見えた)を着てる。
歌いだすと、おお!Bozの声!と一瞬感動。しかし、弱い!ん〜、昔のようにとはいかないにしろ…、やっぱり年齢のせいなのかな。もう60越えてますけん。
1曲目は「ロウダウン」という、元はBoz&TOTO(正確にはTOTOになる前のメンバーによる演奏)コンビの曲だったのですが…。
ん〜〜、軽いはずの曲が重くなっちゃってるなぁ。これは全体的に言える事でしたが、重くなってました。
というのも、ステージ右側のメンバー、ドラム、ベース、コーラスが黒人だったので、このバンドの基盤が「黒人リズム&グルーヴ」になっているからです。
でも、このメンバーの演奏はよかったです。バックバンドに徹していたので、目立ったり、「遊び」はなかったですが。ただ、いくら演奏が良くても、音楽は「絡み」ですから、他とのバランスで変わってしまいます。
ステージ左と中央のメンバー、ギター、ラッパ、キーは白人だったのですが、そのメンバーと黒人ブルーヴとの相性が悪い!
白人と黒人で真っ二つに音楽が分かれている!と感じました…。
ん〜Bozもなんでこうゆうメンバーにしちゃったのかな?
でもやっぱ黒人グルーヴは違いますね。独特のリズムのズレとうねりがあるし、やはりパワーが違う。なんて表現すりゃいいんでしょうね。
あと、「楽しく演奏する」という基盤があるので、音が楽しい。
一方、左側の白人メンバーは面白くない。
ギターの人も、ボズの方が良いギター弾いてたし、いてもいなくても同じ。ラッパ、キーも同様。弾いてるだけ、な感じ。

そして、3、4曲目あたりで、TOTOのペイチがキーで加わる。
そうすると、バンドのカラーがガラっと変わった。
この時、う〜ん、やはり音楽は絡み&バランスだなぁ、と思った。
別にペイチは好きではないですが、バンドの色が変わったので少し「聴ける」状態になった。

そして、オレ的ハイライトはここ!
アンコールの一発目に、なんと「Loan Me a Dime」!
ギャーーーー!!
前日、アルバムを聴いて、今日、ここに来るまでの間、ポータブルで聴いていたこの曲を!
まさか!やってくれるとは思ってなかった!
DuaneのギターをBozが弾いていた。
もう一人のギターさんより、Bozのギターの方が断然いい!!なのに、なぜ拍手やレスポンスが起きないのだ!?
手ぇ叩いてはしゃいでたの、周りではオレだけだった…。
ボズがこの曲を選んでやってくれただけで、オレは嬉しい。ボズはまだブルースを捨ててはいなかったんだね。
あと、この曲、リズムのアレンジも面白くてよかった。

この曲の次に、なんとルカサーが登場!
ルカサーを呼び込む時に、ペイチが、確かローリングストーンズの曲だったと思うんだけど、その曲のリフを弾き出した(オイラはストーンズ好きじゃないので、曲名は知らん)。これはアドリブだね。Bozもちょっとうろたえながらそれに乗っかっていった。こうゆうジャムで遊べるところが良いのよね。
そのノリを壊すかのように、ルカサーが登場したんで、爆笑した。
この人、空気読んでねぇ!
で、やっぱりこのアドリブが気に入らなかったのか?ルカサーがペイチにケンカふっかけてました。ちょっと肩を押すくらいの感じだけどね。(遠目にはそう見えた)でも、ちょっとヒヤヒヤした…。
で、ルカサーが今までの空気をこれまたガラっと変えた!
ここでやっと「音楽」になった!
ルカサーはバンドの色を変える力がある。すごい。
彼一人が加わっただけで、全体が生き生きするんだもん。音楽って不思議だな〜。
ルカサーをでしゃばりギタリストと言う人もいるようだけど、それは違う。
そのバンドのカラーと全然種類の違う人が、加わる事で、他のパートが引き立ったり、その逆もある、というのが音楽の楽しさじゃないだろうか。
日本人は「画一的」「統一性」「真面目」を好むので、それを理解できない人が多い。もったいない。
そんなこんなで、ルカサーのおかげで、盛り上がってBozの幕は終了。

30分の休憩&セットチェンジを挟んで、第2部へ。

〜〜〜〜〜
TOTO Live

バンドメンバーの紹介からしておきます。
Bobby Kimball、Joseph Williams:Vo
Steve Lukather:Gu ,Vo
David Paich:Key, Vo
Greg Phillinganes:Key: Vo
Simon Phillips:Dr
Tony Spinner:Gu
Leland Sklar:Bass

で、結論から書く!
「ボーカルが育たないバンドはクソ」

誰も歌えないなら、歌ものバンドなんかやめちまえ!
それくらい、すっげぇ中途半端!
元々TOTOはボーカルの顔というものがないバンドではあるけど、でも、ただのインストバンドではないのだ。また、バカテクな演奏に乗せて、売れる目的でボーカルを入れているバンドでもない。TOTOはあれだけ演奏、アレンジがすごいのに「歌もの」バンドであるからTOTOなのだ。そして、メンバーがそれぞれ代わる代わるボーカルをとったり、コーラスを入れて全体を作れる。そこがすげぇのに。なんてこったい…。
「歌もの」バンドである以上、ボーカルを聴かせなくてどうする。

最初、一発目の曲でいきなりルカサーがボーカルを取り、え?ルカサーバンド?なノリ。
メインボーカルであるはずのキンボールは出てきてもオーラ、ゼロ。喉がキツいのか、なかなか思うように声が出てない。自分が歌う時以外は袖に引っ込んでしまう。
ジョセフはゲスト扱いで紹介されて出てきたが、歴としたTOTOのオリジナルメンバーなのである。なのに、すごくよそよそしい。
声は奇麗な声をしているし、高音も伸びやかでボーカリスト向けな人。でも、それだけ。同じく、オーラ、ゼロ。
ボーカルが二人もいるのに、どっちもバンドを引っ張れないし、盛り上げることもできない。すごく挙動不審に歌っている。
こんなに苦しそうなボーカリストを見たのは初めてだ。
二人とも、自分の出番がないと袖に行っちゃうのよね。他の楽器隊も中途半端なボーカルだし。
本当に、こんなクソボーカリストは初めて見た。ボーカリストたるもの、バンドに「息」を吹き込まないでどうする。楽器音の絡みの中に人間の声が入ることで、音楽が生命を得る、それができないんじゃ、ボーカルなんていない方がいいよ。インストやってりゃいいんだよ。こんなの観てて苦しいだけだし、やってる本人なんてもっと苦しいんじゃないの?
こんな客の盛り上げ方もわかんないようなボーカルで、ボーカルやってるって言えないでしょ。
これなら、日本のアイドルの方がまだライブでの客の扱い知ってるよ。
もっと言えば、オレの方が客の扱い知っとるわい!!!

楽器隊も楽器隊で、自分の出番がない時は袖に引っ込むのよね。自分が弾いてない時はお茶タイムかよ。こんなのバンドで一緒にいる意味ないじゃん。
全員揃って一曲をまともに作り上げる事ができないのなら、バンドなんかやるんじゃないよ。
なんてこった!TOTOがクソバンドになってしまった!
もちろん、個別の演奏力はすごい。TOTOはバカテクの集まりである。でも、いくらテクニックがある連中が集まったところで、そこで「音楽」をつくり出す事ができないのなら、それまでである。

こんなボロボロの状態ですが、それでも、個別にプレイヤーの感想を書くなら…、
キーボードのグレッグはなかなか楽しい音を出してたけど、ペイチに遠慮気味なのか、暴れきれない。
ベースと、サポートギターは「弾いてるだけ」で何もしない。
ドラムは確かにすごいし、安定してるけど、ポーカロを意識してしまっているように感じた。たぶん、「いい人」なんだろうなぁ…。
ペイチも、一曲をちゃんと弾きこなせていない。グレッグとペイチのキーボード対決もあったんだけど、それも「音楽」にはなっていない。ただの「音」。やけっぱちのように感じた。
全体として、バンドとしての音が出せないもんだから、逆に演奏力の高さが裏目に出て、「テクの見せ合い」になってしまっている。
こんなものはライブじゃない。

こんな有様だから、ルークが一人で引っ張るしかない。
ギター、ボーカルに加えて、司会役、取締役、といった感じだった。
TOTOではなく「ルカサーバンド」になってしまっていた。
初めて観たTOTOのライブで、「TOTOの崩壊」を見た。

アンコールで、ボズと一緒にビートルズの曲を演奏したけど、それもなんか無理矢理でダメだったしなぁ…。
あれだけ人がステージに乗っかってるのに、すきま風吹いてた…。

それでもお客さんは楽しんでいたように見えたけど…、私はどうも楽しめず。
本当にすごいライブってこうゆうものじゃないと思うから。
本当に一瞬で「音楽」が誕生するっていう瞬間があるんだよね。それにのっかれば最高なんだけど、今日のTOTOにはなかった。
TOTOはもっと暴れられるバンドだし、遊べるバンドなだけにもったいない。でも、今の状態では、余裕が持てないのも無理はない。
このライブで活動停止だそうだけど、そりゃあね…。
今やアメリカでは、CDも出せない、ディナーショークラスのバンドなのも頷ける。

それでも!!!
ボズと日本に来てくれただけで、本当に嬉しいし、生きてる間にこの共演が観れたのは本当に貴重だと思う。
客層はやっぱり、私から観るとお父さんお母さんな世代の人たちが中心だったけど、TOTO全盛期と共に青春を過ごした人たちは、とても嬉しかったはず。
開演したのは19時(10分押しくらいだったかな?)で、終わったのは23時!
休憩挟んでも3時間半、あの年齢では体力的にキツいはずなのに、8公演もよくやってくれた!
というわけで、何はともあれ、Boz、TOTO、来てくれてありがとう〜!!!
オオキナ〜チンポサ〜ン!
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Author:苅谷文
少女単体の苅谷文です。
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アントン・チェーホフの名作「かわいい女」を、少女単体の苅谷文が、自身の日常にリンクさせ辿っていこうと試みたものだったのですが、すぐに飽きて脱線。今はテキトーです。オレはテキトーに生きます。詳細はこちらをご覧下さい。

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