
最近TOTOばかり聴いているオイラに、TOTOを嫌いなベイビちゃんが、TOTOを嫌いな点を山のようにあげてくれたので、笑った。
オイラ、自分の好きなアーティストをけなされても、笑って聞けるのよね。全然腹立たないです。面白いんだよね、自分と違うの感性を聞くのは。新たなことに気付くことも多いし、勉強にもなる。オイラはこの人のここが好きなのに、この人は嫌いなのか〜、って、その感受性の違いを参考するのは単純に面白いよな。
ちなみに、ベイビちゃんのTOTOを嫌いな点はこんな感じ。
・全員スタジオミュージシャン
・ロックじゃねぇ
・音数が多い
・ライブを実際に見たがつまんねぇ
・アルバムがつまらん
・歌が全員中途半端
・歌詞が恥ずかしい
・なんか存在がダサい
・日本で売れている
その他色々…
ここまでボロクソ言われたから、笑ったわ。
でも、その昔、ベイビちゃんはTOTOの楽曲もバンドで何曲かコピーしていて、ルカサーのギターもコピっているので、食わず嫌いで言っているわけではないのだ。ちゃんとTOTOの良さも認めている。ドラムのポーカロのセンスの良さと、ギターのルカサーだけは認めているそう。ポーカロは、TOTOで聞きたくなかったので、他のアーティストのを買って聞いていたそうな。ルカサーは言うまでもなく、早弾きも手数が少ないのも良いので、認めているそう。ただ、ルカサーがジェフ・ベックらと軽井沢でライブをした時(ちなみに、ジェフ・ベック、サンタナ、ルカサーの3人のギタリストがジャムセッションをするという狂ったイベントである)、ジェフとサンタナは60年代の音を引きずって前に出る音を出しているのに対し、ルカサーはメタルで、奥にこもった音でピロピロやっていたのだそうな。別に60年代の音に合わせろというわけではないが、それを見て、「まだまだだな」と感じたそう。
まあ、音楽の好みは人それぞれですので、みなさんも、自分の好きなアーティストをけちょんけちょんに言ってる人の意見にも耳を貸すと面白いよ。逆に幅も広がります。下手な先入観を持たずに、色んな人の感性に触れてみて下さい。
顔出しが少ないという感想が結構届くので、久しぶりに登場してみた。